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2008年12月17日 (水)

カワハギ初心者との釣行

 昨日はシマノの取材で小網代港の太平丸へカワハギ釣りへ行ってきました。同行は藤井魚聖さん、シマノのスタッフの他、カワハギ釣りが初めてというビギナーです。

 このビギナーさんを教えるのに苦労しました。エサ付けから釣り方まではよかったのですが、いつまでたっても2枚しか釣れません。昼までに全員が2ケタ近く釣ったというのに、いつまでたっても2枚です。原因はやっぱり釣り方にありました。

 オモリを底に着けたまま叩いたり、タルマセたり、聞き上げさせたりをしているのですが、いつも仕掛けはツンツルテンです。仕掛けを張って待ってみて、と言ってもすぐにオモリを底に着けて仕掛けがたるみ、その間にエサを取られてしまうようです。この日は潮が動かず、アタリも微弱だったせいもあるでしょう。仕掛けが緩んだ時に出る小さなアタリをほとんど見逃してしまうようです。

 そこで、シマノのスタッフが思いきって底からオモリを50センチ上げて、仕掛けをゆっくりブラブラさせてみたら、と言うので実践させたら、なんとこれが大当たり。次から次へと良型が掛かってきました。いわゆる宙釣りです。

 たぶん竿頭になることはないけれど、感度のいい竿とそれなりの仕掛けを使えば、初心者にもそこそこ釣れてしまうというのを初めて実感しました。考えてみれば、タタキ、タルマセ、聞き合わせなどを一度に教えるより、ほとんど合わせもいらない宙釣りのほうが簡単にすみます。皆さんも初心者を連れて行く時は参考にされるといいと思います。

 変に頭の中が凝り固まった親父には、目からウロコの釣行でした。

| | コメント (4)

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コメント

含蓄のあるヒントですね。

さっそく週末に内房に
行って試してきます。

投稿: matu | 2008年12月17日 (水) 21時06分

初心者に釣ってもらうには有効な釣り方で、底から2mぐらいまでをゆっくり聞き上げ下げでアタリを拾う釣り方が一番だと思いますよ。
タタキや這わせはそれからのテクだとおもいます。

投稿: I田 | 2008年12月18日 (木) 00時54分

私はカワハギ初心者ですが
内の船のベテランさんにアドバイスを受け
前回、内房デビューしました

皆さんのアドバイスは、這わせ云々ではなく
餌を盗られないように、常に動かすくらいの感じ
というようなことでした

結果的には、いわゆる宙釣り状態でアタリもとれ
船中2番手の釣果でした

だから、このブログの内容に頷く点が多いです

投稿: 烏賊屋 | 2008年12月18日 (木) 10時27分

MATU様
 内房のようにエサ取りの多い所はとくに有効だと思います。
I田様
 上手な人もそう思うのだから、やはり間違いないのでしょう。次の機会にも宙釣りから教えるようにします。

投稿: 釣り親父 | 2008年12月18日 (木) 10時45分

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